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Reprod Health. 2012; 9: 24.
Published online 2012 September 28. doi: 10.1186/1742-4755-9-24
PMCID: PMC3546836

Indonesian infertility patients’ health seeking behaviour and patterns of access to biomedical infertility care: an interviewer administered survey conducted in three clinics
Linda Rae Bennett, Budi Wiweko, Aucky Hinting, IB Putra Adnyana, and Mulyoto Pangestu

<背景>
インドネシアは、社会的にも心理的にも子供を求める風潮が強く、不妊治療の需要が高い。しかし、現存する不妊治療サービスが十分に活用されているとはいえない。不妊治療を含む、適切で包括的な生殖医療サービスへのアクセスは、個人の経済状況に影響されない基本的なリプロダクティブ・ライツである。従って、インドネシアは、生殖補助医療ヘのアクセス改善策を緊急に突き止め実行することを求められている。インドネシア人不妊患者がどのような健康追求行動(Health-Seeking Behavior:病気から回復や健康増進をもとめる病気の当事者と家族の行動のことを指し、当事者と家族の経済状態、教育水準、日常の健康行動、文化構造などの要因により多様な広がりと一定の行動様式をもつ)を起こし、またどのように不妊治療へアクセスするのか、ということを理解し、アクセスの改善を探ることが、本論文の原則目的である。

<調査方法>
2011年7-9月、インドネシアの不妊クリニック3施設を通して募集した212人の不妊女性患者に対し、面接調査を実施。参加者は自選で、データの分析は記述統計を用いた。

<調査結果>
治療にアクセスする際の障壁として患者が挙げた要因は、不妊治療に対する信頼の低さ、担当医の切り替えが多い、クリニックの数が少ない、場所が遠い、紹介制度が確立されていない、治療費が高額、不妊と診断されることや膣内診が不安、などであった。
不妊治療が成果を上げない原因として、一般的に、女性の結婚年齢の上昇や、医師への相談の遅さを挙げる医師は多い。しかし本調査では、結婚年齢の中央値は26歳、最初に医師の診察を受けた年齢の中央値は28歳、結婚してから不妊治療を受けるまでの期間は中央値12ヶ月であり、こうした前提は当てはまらなかった。
54%の患者が、地元で治療を受けられず、不妊治療のために長距離移動を余儀なくされていた。

<結論>
女性不妊患者212人の回答から、不妊治療へのアクセス改善のために重要な4点が浮かび上がった。第一に、不妊治療に関する患者教育を実施していく必要がある。第二に、不妊クリニックの数を各地に増やすことで、長距離移動の必要がなくなる。第三に、治療の低コスト化。第四に、一般医と産婦人科医や不妊治療専門医が連携し、紹介制度を確立することが重要である。

Understanding access to ART in Indonesia
Linda Rae Bennett, Budi Wiweko, Aucky Hinting,IB Putra Adnyana, Mulyoto Pangestu
[PERFITRI, August 20, 2012]



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by technology0405 | 2013-01-29 16:52 | Countries | Comments(0)

Law No. 36 of 2009 on Health

2009年にインドネシア厚生省が出した「Law No. 36 of 2009 on Health 」127条の内容も、「Health Law No. 23」と同様、配偶子提供も代理出産も認めない内容となった。
a) 体外受精は、婚姻関係にある夫婦の精子と卵子を使用し、受精卵は妻の子宮に移植すること
b) 認可を受けた医師が実施すること
c) 設備の整った施設で実施すること

UU No. 36 TAHUN 2009 Tentang KESEHATAN

Surrogate Mother (Ibu Pengganti)
by Shanti Rachmadsyah
[Hukum Online.com 09 Agustus 2010]

UNDANG-UNDANG REPUBLIK INDONESIA NOMOR 23 TAHUN 2002 TENTANG PERLINDUNGAN ANAK
『Law No. 23 of 2002 on Child Protection』 27条に出生証明書についての規定

Maraknya Sewa Rahim Butuh Aturan
2010年にUniversitas Katolik Soegijapranata Semarang大学で行われたセミナー"Surrogate Mother (Ibu Pengganti) Dipandang dari Nalar, Moral, dan Legal"
[Era Baru News 6/6, 2010]

KEPUTUSAN MENTERI KESEHATAN REPUBLIK INDONESIA NOMOR 057/MENKES/SK/II/2012 TENTANG IZIN PENYELENGGARAAN PELAYANAN TEKNOLOGI REPRODUKSI BERBANTU (TRB) DI RUMAH SAKIT GADING PLUIT JAKARTA
by technology0405 | 2012-10-25 14:53 | Countries | Comments(0)

Infertility,Womanhood and Motherhood in Contemporary Indonesia
 Linda Rae Bennett
 Gender and Sexuality in Asia and the Pacific Issue 28, March 2012

インドネシアで、不妊治療を受けたインドネシア人女性20人と、不妊治療の医師11人にインタビューを実施。不妊治療の現場で起きている性差別を明らかにしている。

医師は不妊に対する責任を、生物学的にも(女性の体の機能不全)社会的にも(教育やキャリアの追及)女性に負わせる傾向がある。それだけでなく、医師は、不妊治療がうまくいかなかった時にも、女性の生来の欠点のせいだと解釈する(ヒステリーのせい等)。その結果、女性は生物医学的な不妊治療の領域で、医師が管理すべき御しやすい身体として扱われる。不妊治療の領域における女性の下位はさらにガイドラインによって強化されている。このガイドラインが前提とするのは、すべての女性は母親になり、それ以外の役割やアイデンティティは認められない、また(夫以外との)セックス歴はあり得ないという性差別的な仮説である。対照的に、男性は過去にセックス歴があるものと理解されているが、女性と違い、御しやすい身体とはみなされない。男性が検査や治療に能動的に同意する権利は広く認められている。医師-患者間の相互関係を調査して明らかになったのは、女性患者に対する医師の態度が、結果的に質の低い不妊治療につながりうるということだった。差別的な態度に基づくこうした質の低いケアによって、女性は医師を信頼しなくなり、指示に従わなかったり治療を続ける気をなくしたりして、治療が失敗に終わることもある。

生物医学的な不妊治療の領域で起こる性差別の影響は多様である。女性が不妊治療の標的にされやすいということは、つまり、カップルに子供が出来ない時に女性が負う責任の方が大きいということである。女性由来の不妊ではない場合や、カップル双方に不妊の原因がある場合でも、多くのケースでこういうことが起きている。同時に、不妊治療を受ける男性が相対的にいないということは、適切なリプロダクティブケアを受けていないという点で、男性を差別していることにもなる。


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by technology0405 | 2012-04-26 16:59 | Countries | Comments(0)

インドネシアで不妊治療がようやく身近なものになりつつある。数十年前は、体外受精という言葉すらインドネシアでは耳なじみのない言葉だった。1978年に世界初の試験管ベビーが誕生し、9年後の1987年にはインドネシアにもIVFの技術が導入されたが、国内でこの治療を受けるカップルの数は、他のアジア諸国に比べて現在でも少ない状況にある。

Indonesia Association for In-Vitro Fertilization (Perfitri)のデータによると、2010年に国内で実施されたIVF数は2000件である。ベトナムの6000件やタイの4000件に比べるとかなり少ない。インドネシアの不妊カップルは、シンガポールでの治療を希望するケースが大半だった。
頼れる医療支援システムも人的資源もない上、治療費が高く、情報は少ないことから、インドネシアのIVFは低開発であった。一方で国内の出生率は10-15%と憂慮すべき数字にまで下がっていた。

しかし、事態はここへきて改善の兆しを見せており、不妊カップルはもう海外に出なくてもよくなるかもしれない。2009年にインドネシアの産婦人科医たちが、不妊カップルを支援するための団体Perfitriを設立した。この協会は、インドネシアの8つの主要都市にある不妊クリニック20施設と、南スマトラ州パレンバンと南スラウェシ州マカッサルにもうすぐオープンする2施設で構成されている。
「協会のクリニックは、不妊専門医とトップクラスの設備を抱えているからね。治療のことから費用のことまで様々な相談にのるよ。」と議長のSoegiharto氏は言う。現在、医師、エンブリオロジスト、看護婦を含めた医療専門家120人が、協会のメンバーになっている。Perfitriは MauPunyaAnak.comというウェブサイトも運営しており、IVFに関するあらゆる情報を提供している。
2012年3月に初の学会を開催したPerfitriの支援により、2011年には、国内のIVF数が前年の50%増の3000になる見通しである。
Perfirtri の事務局長Budi Wiweko氏は、地方クリニックでのIVF治療が進んだこと、病院が不妊治療をカップルに勧めるようになったことで、国内のIVF患者数は上昇を続けると予測している。

インドネシアの社会的、文化的規範は、結婚したカップルが子供を生むことを当然の義務とみなす。世界で4番目に人口の多い国でありながら、こうした理由で、インドネシア国民は産児制限になじまなかった。カップルたちが、子供を持つためならば技術利用を含めて何でもやるのは、こうした社会通念と政府の曖昧な人口政策とが原因となっている。

結婚して1年半後に医師から不妊の診断を受けたShanty S. Marthondy も、その1人である。40歳のShantyは、卵管に問題があり、妊娠できないことが分かった。どうしても子供が欲しかったShantyは、夫に頼み、シンガポールでIVF治療を受けた。しかし、着床後2週間で流産してしまう。

彼女はインドネシアで不妊センターを探すことに決めた。治療中の家族の協力が不可欠だと気付いたからだ。「国内の方がいいです、安心できますから。」と彼女はインタビューに答えている。シンガポールとインドネシアでそれぞれ一回ずつ失敗を経験したのち、2009年、ジャカルタにあるCipto Mangunkusumo General HospitalのYasmin fertility clinicで、彼女は子供を出産した。2年後には同クリニックで2人目を生んでいる。
「最初は、シンガポールの治療費とそれほど違いはありませんでした。けれど、宿泊費や食費のことを考えると国内の方が安くつきましたね。」とShantyは言う。インドネシアのIVF治療費は約US$4,400、シンガポールでは約US$5,034である。

2012年2月にはPerfitriとドイツの医薬品・化学品メーカーであるMerck(メルク)が協力してIVFをインドネシア社会に広めていくという発表があった。決して安いとはいえないインドネシアのIVF治療だが、今後、急速に浸透していきそうな気配を見せている。

From tube to cradle
[The Jakarta Post, 04/10/2012]

PERFITRI

PERFITRI and Merck socializing IVF to Indonesian Society
[MERCK press release 14th February 2012]

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by technology0405 | 2012-04-20 17:04 | Countries | Comments(0)

1979年ファトワ

インドネシア・ウレマ評議会(Indonesian Council of Ulama、MUI)が1979年に出した、体外受精に関するファトワ。
①婚姻関係にある夫婦の精子と卵子を使用するIVFは合法と認められる。
②いかなる代理出産も違法である。一夫多妻のケースでも、妻同士による代理出産は認められない。
③相続権の混乱を引き起こす可能性があるため、亡夫の精子を使ったIVFは禁止する。
④婚姻関係にない男女の精子と卵子を使ったIVFは、イスラムの道徳律に反する違法行為とみなす。

Fatwa Majelis Ulama Indonesia tentang bayi tabung/inseminasi buatan


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by technology0405 | 2011-07-22 12:57 | Countries | Comments(0)

インドネシア初の体外受精児は1988年に誕生した。現在は政府の認可を受けたIVFクリニックが国内に14施設、認可待ちクリニックが3施設ある。これらのクリニックはジャワ島に集中しており、他はバリ島とスマトラ島の2島にある。認可IVFクリニックは、妻が40歳未満の婚姻関係にある夫婦に対し、IVFやICSIを提供することが認められている。

インドネシア産婦人科学会は、インドネシア人夫婦の12%が不妊であるにも関わらず、国内で提供可能な生殖補助医療サービスの30%しか利用されておらず、専門的治療を受けるのは不妊カップルの5%にしか満たないことを報告した。つまり、インドネシアには生殖補助医療を提供できる能力が十分にあり、しかもそのニーズも高いにも関わらず、国内での利用度は低いということになる。

2008年でみると、インドネシアのIVF実施回数は1500サイクルと、近隣諸国の中では少ない。シンガポールは2500サイクル、マレーシア3000サイクル、タイ4000サイクル、ベトナム6000サイクルとなっている。

医師たちはクリニックにまだIVFを行う余力があることを指摘、その余力をフルに使うことを目標に掲げてきた。この目標達成のために貢献するかと思われたのが、生殖ツーリズムである。インドネシア人が生殖補助医療にアクセスするための制約を取り払うより、近隣諸国のツーリズムの波に乗る方が早いのではと考えられていた。

しかし、インドネシアでの生殖ツーリズム推進の動きは未だに弱い。医師たちの多くは、インドネシア人に生殖補助医療を普及させること、国内の富裕層がシンガポール、マレーシア、タイなど海外に不妊治療に行く動きに歯止めをかけることの方に関心がある。こうした国内に主眼を置いた見方は、ARTに関してインドネシアで支配的な道徳的・倫理的立場や規制に端を発している。

インドネシアのART規制は、近隣諸国に先んじて、中央政府や宗教当局、専門家たちによって取り組まれた。最初のガイドラインはPOGI(インドネシア産婦人科学会)によって1990年に裁可されたもので、国内の認可クリニックすべてに適用されている。

厚生省は1992年にHealth Law No.23を出してARTを規制した。ARTを提供する者、ARTを受ける者、合法的行為が明記され、1998年以後はARTクリニックの承認の責任を厚生省が負うことになった。

インドネシア・ウレマ評議会(Indonesian Council of Ulama、MUI)は、実質的に一番最初にインドネシアにおけるART規制に関して声を上げた。評議会がファトワを出した1979年というと、IVF技術がまだ国内になかった時代である。このファトワのポイントは4つある。
①婚姻関係にある夫婦の精子と卵子を使用するIVFは合法と認められる。
②いかなる代理出産も違法である。一夫多妻のケースでも、妻同士による代理出産は認められない。
③相続権の混乱を引き起こす可能性があるため、亡夫の精子を使ったIVFは禁止する。
④婚姻関係にない男女の精子と卵子を使ったIVFは、イスラムの道徳律に反する違法行為とみなす。

インドネシア社会の多元性を考えると、これらすべての規制は驚くべき速さと一致をもってまとめられたといえる。インドネシア的コンテキストでは、ARTへのアクセスは婚姻関係にある夫婦に限定されるべきであり、代理出産と配偶子提供は違法なのである。

こうした厳しいART規制に対し、公的な反対意見や、規制の緩和を求めるような訴えはほとんど出ていない。代わりに、治療の水準や、厚生省の認定の基準を引き上げようという動きは強まっている。こうした厳しいART規制の下では、外国人患者の多くは希望する処置を法的に受けられないので、不妊治療専門医からすれば、国際的な認定を受けようというモチベーションは上がらない。

ARTを求めて渡航治療する外国人の主な動機は、7つあることが分かっている。①母国では処置が禁止されている ②母国では患者がARTを受ける条件を満たしていない ③母国の治療費が高額 ④母国に設備がない ⑤母国に専門医がいない ⑥母国での順番待ちリストが長い ⑦匿名のドナーを希望する

インドネシアでは独身者、同性愛者、40歳以上の女性はARTを受けられない。卵子提供、精子提供、代理出産も禁止されている。しかも、IVFやICSIの料金はオーストラリアの料金体系と似ているので、費用もそれほど安くない。順番待ちリストが短く、ケアの質が高いとはいえ、近隣諸国で安く同様のサービスが提供されていることを考えれば、外国人がわざわざインドネシアを不妊ツーリズムの目的地に選ぶとは考えにくい。

東南アジアで急成長を見せるメディカルツーリズムだが、生殖補助医療の分野に関しては、インドネシアは外国人不妊患者の渡航先とはなりづらいであろう。

Indonesia reluctant to embrace new ‘tourist boom’
by Dr Linda Rae Bennett
[Asian Currents November 2010]


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by technology0405 | 2011-07-19 16:22 | Countries | Comments(0)

インドネシア人にとってメディカルツーリズムは身近なものである。ただし、受け入れる側ではなく、受け入れられる側として。インドネシア人が渡航治療を求める理由は、価格の安さではなく、国内医療の不足と質の低さである。

一般的な渡航先はマレーシアとシンガポールだ。この2国の病院の方が、ケアの質、標準治療、価格の安さどれをとってもインドネシアの病院を上回ると多くのインドネシア人が考えている。スマトラ住民にとってはマレーシアのペナンやマラッカの病院が便利で、一般的である。ジャカルタの富裕層ならシンガポールに行くことができる。

厚生省によると、インドネシア人が渡航治療に費やす金は年間115億ドルだという。マレーシアとシンガポールが地理的に近いため渡航先としては一般的であるが、マレーシアが価格の安さでより人気がある。Frost and Sullivanの報告では、2008年にマレーシアの病院で治療を受けたインドネシア人患者の数は288,000人、シンガポールの病院で治療を受けたインドネシア人患者は2007年で226,200 人であった。マレーシアとシンガポールの大病院は、特別紹介制度や、外国人患者のための部門を設け、ニーズに応えている。

インドネシア政府はメディカルツーリズムの受け入れ国になるため、国内医療の改善を計画している。厚生大臣 Endang Rahayu Sedyaningsih 氏は現在、3つの公立病院が国際機関JCIの認可を取得するための準備をしており、まもなくインドネシアの公的医療制度が世界的に通用するものになるだろうと主張している。

インドネシアにはJCIの承認を受けた私立病院が4施設(2010年にEka Hospital、Santosa Hospital 、Siloam Hospitals Lippo Village が、2011年にRS Premier Bintaro が認可済み)あるが、公立病院での認可はまだない。インドネシアはアジア圏で最もオーストラリアの近くに位置しており、オーストラリア系の私立病院も進出している。政府はインドネシア東部にある66の公立病院に対し、認可取得のための補助を行うことを計画している。

AUSTRALIA, INDONESIA; Reasons for outbound medical tourism
[International Medical Travel Journal 15 April 2011]


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by technology0405 | 2011-07-19 12:00 | Countries | Comments(0)

インドネシアのART法

インドネシアの代理出産は、Law No.23 of 1992 on health(Undang-Undang Nomor 23 Tahun 1992 tentang Kesehatan) の16条と、Regulation of the Minister of Health the number 73 year 1999 on the Implementation of Artificial Reproductive Technology Services ( peraturan menteri kesehatan no.73 tahun 1999 tentang penyelenggaraan pelayanan teknologi reproduksi buatan)で禁止されている。

婚姻関係にある夫婦間で、夫の精子と妻の卵子を受精させ、それを妻の子宮に戻すIVF以外は、正式だと認められない。移植胚の個数は一回に3個までで、状態によって4個も可。また、Indonesian Ulema Council(MUI)は、IVFは認めるが代理出産は認めない、配偶子提供も認めないというファトワを出している。

血のつながりを重んじるイスラム的な空気の強いインドネシアでは、精子バンクの設立は難しいと考えられている。TMC fertility centerのように、精子バンクをうたう不妊治療センターもまれにあるが、これは外資系病院なので、利用するのはインドネシア人ではなくメディカルツーリストの外国人である可能性も高い。

しかし隣国マレーシアで配偶子提供は徐々に浸透しつつある。マレーシアで治療を受けるメディカルツーリストの内訳で最も多いのはインドネシア人である。たとえインドネシアで禁止されても、精子提供、卵子提供をどうしても望むカップルには、マレーシアという選択肢があることになる。生殖補助医療は、隣国の状況と複雑に絡み合い、実態が見えにくい。


Rent Uterus in Indonesia
[Shoong.com November 13, 2010 ]

PERSPEKTIF HUKUM KEHAMILAN DI LUAR CARA ALAMI DI INDONESIA
[Undergraduate Theses from GDLHUB / 2008-06-27]

Banking on your sperm
[The New Straits Times Press (Malaysia) 2010/11/28]

ETIKA DAN HUKUM REPRODUKSI BUATAN
[Achmad Rizal’s blog 2010.12.28]


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by technology0405 | 2011-05-31 16:31 | Countries | Comments(0)
各国のARTに関する資料や記事を集めています (※ このブログに書かれている情報の信ぴょう性は各自でご判断ください)