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韓国の代理出産意識調査2007年

A Preliminary Survey of Attitude Towards IVF Surrogacy
Park JC, Kim JI, Rhee JH.
Korean J Reprod Med, 2007 Jun 34(2):75-85. Korean.

ケミョン大学付属病院の不妊クリニックの患者、看護師、事務員合わせて300人の女性に対しアンケート調査を実施。有効回答数211。58人が独身、153人が既婚者。60人が不妊患者。

子宮のない不妊女性(ロキタンスキー症候群、子宮摘出患者など)にIVF代理出産を認めてよいと回答したのはわずか17人(8.1%)で、125人(59.2%)が養子を選ぶと答えた。年齢階級、婚姻区分、所得水準、教育レベル、不妊かそうでないかによる有意差は認められなかった。唯一、宗教別グループ、特にキリスト教信者において、代理出産への受容度が有意に高かった。
代理母として誰が望ましいかという問いに対しては、66.5%の回答者が親族でも知人でもない女性が望ましいと答え、28.4%が姉妹あるいは義理の姉妹と回答した。

不妊患者グループを含め、大多数が国内のIVF代理出産に対して批判的であった。子宮のない女性が代理出産によって遺伝的つながりのある子供を持つことが医学的に可能であるにもかかわらず、調査では、IVF代理出産を支持する意見は少数派であった。今後はさらに広い層から無作為抽出し、その調査結果を踏まえてIVF代理出産規制を法制化する必要がある。

Most Koreans Oppose Surrogate Mother Delivery: Report
By Kim Rahn
[All About Surrogacy.com 04 September 2005]
ハルリム大学の2005年の調査では、83.4%が代理出産に反対。

Surrogacy on offer between Japan and South Korea
[BioNews 05 September 2005]

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by technology0405 | 2014-01-14 15:20 | Countries | Comments(0)
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