"Hope for Starting Families"キャンペーン

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(source: http://infochat.com.ph/2013/04/1-out-of-10-filipinos-suffer-from-infertility-hope-for-starting-families-launched-to-aid-couples-in-seeking-treatment/)


製薬会社Merck Seronoによる委託研究によると、フィリピン人不妊カップルの多くは最初の診察には行くが、高額な治療費や治療に対する無理解がその先の治療を妨げているという。Merck Seronoは、ドイツ・ダルムシュタットに本社を置くMerckの生物医薬品部門である。

Merck Seronoは、フィリピンで不妊治療啓蒙キャンペーンを始めるあたり、この研究結果をリリースした。このキャンペーンは"Hope for Starting Families"と呼ばれ、主要都市でのフォーラム開催や、www.fertilityphilippines.comといった不妊専用のウェブサイトを通じ、フィリピン人カップルに不妊治療に関する情報を提供することを目的としている。ウェブサイトには、国内の医師や不妊センターのリストをはじめ、不妊の原因や治療についてなど、不妊カップルが必要とする情報が詰まっている。

国内では治療が受けられないとか、海外の方がより成功率が高いなどといった誤解がフィリピン人の間にあり、それが治療の妨げの一つになっているとMerckはいう。Merckはキャンペーンを通して、フィリピン国内でも5つのARTセンターで治療が受けられ、その成功率は国際的にみて遜色ない数字であることを強調し、不妊カップルは躊躇せず不妊治療専門家の助けを求めてほしいと伝えている。不妊治療の成功は国内でもすでに確立されており、「我々が多くのカップルの妊娠を30-50%の成功率で手助けしてきたことを、ここに喜んで報告したい。」とMerck Seronoのアジア太平洋地域社長Tim Kneenは語った。

Asia Pacific Initiative on Reproduction (ASPIRE)に承認された“Starting Families Asia”と名付けられたMerck Serono の委託調査は、この種の研究では最も大規模なものである。アジア諸国10か国の女性1000人が調査対象となった。この研究によって、不妊について重大な知識格差があること、またこの知識格差が、不妊および不妊治療の選択に大きな影響を与えていることがわかった。

Hope for Starting Families

1 of 10 Filipino couples have infertility problems—survey
By Frances Mangosing
[INQUIRE.net August 24th, 2013]

Every couple deserves a family
by Pola del Monte
[HerWord.com, April 2, 2013]

1 out of 10 Filipinos suffer from Infertility: Hope for starting families launched to aid couples in seeking treatment
[INFOCHAT.com April 3, 2013]

Starting Families Asia

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by technology0405 | 2013-11-18 15:51 | Countries | Comments(0)
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