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代理出産トラブル(ウクライナの引渡しトラブル)

・ウクライナ人夫婦Lyudmila and Alexander が依頼したウクライナ人代理母が、生まれた子供を引渡し拒否した。(夫婦に児童虐待の前科があることを代理母が知ったためか?)
http://www.jurconsult.ru/en/media/tv/ort_pust_govorat/

・アメリカ人夫婦Jeanette Runyon and Michael WoolslayerがキエフのIsida Clinicで代理出産契約を結んだが、ウクライナ警察に人身売買を疑われ、子供Victoriaの親権はウクライナ人夫婦のものになり、3年経った今も引渡しされていない。http://www.surrogacy-ok.com/news/index.php?subaction=showfull&id=1283849197&archive=&start_from=&ucat=&

・イタリア人夫婦がウクライナのエージェンシーを介し、代理出産で双子を得たが、ウクライナ人代理母が自分の名字で子供の出生届を勝手に出してしまい、引渡しに応じなかった。代理母夫婦は子供を自分たちの子とし、児童手当も申し込んでいた。
結局、エージェンシーが代理母と契約をきちんと締結していなかったことが後でわかった。代理母がエージェンシーに支払い金額を上げなければ子供を引き渡さないと要求し、エージェンシーはそれを拒否、双方は合意に至っていなかった。依頼者はその事実を知らされていなかった。代理出産の契約書がないため、依頼者の雇った弁護士も現在なすすべがない状態。
Another "surrogate" scandal in Ukraine. Ukrainian surrogate mother refused to give the children she had carried to their legitimate parents. →http://surrogacy.ru/eng/news/news11.php

Ukrainian surrogacy law dispute: TV coverage places Ukrainian surrogacy under the spotlight
[Personal Blog of Louisa Ghevaert, August 10th, 2012]

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by technology0405 | 2013-08-29 16:25 | Countries

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