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ムンバイの乳児売買業者逮捕、違法代理出産も

2012年2月、インド・ウラスナガルの乳児売買ビジネスを捜査していた警察は、この事件の容疑者Vijaya SonawaneとRatna Obaleが、違法な代理出産ビジネスの経営にも関わっていた疑いが強いことを明かした。

Hill Line警察署のNarendra Jadhav警部は、あらゆる面からの捜査が行われていることを強調した。警察は詳細な捜査のためSonawane(47), Obale(35), Pradhan Kanojia(40), Babli Kanojia(35)を7日間拘留したいと裁判所に要請したが、ウラスナガル裁判所は検察の起訴を却下し、4人の容疑者に対する保釈を許したという。

Sonawaneに対する取り調べでは、Kanojia夫妻の子供を23万ルピーで売り、その金を4人で分けたことがわかっている。Sonawaneが7万ルピー、Obaleが2万ルピー、Kanojia夫妻が14万ルピーを受け取った。

Sonawaneは他にも、ナーシク、アリバグ、プネー、ナビムンバイ(いずれもマハーラーシュトラ州)で子供5人を売ったことも自白した。しかし彼女は、ナーシク在住のシンド族一家の名前しか覚えていなかった。

また、警察による捜査で、Sonawaneが違法に代理出産ビジネスを経営していたこともわかった。ウラスナガルの身体障害児用孤児院Shanti-Bhuvan orphanageで働くSonawaneは、代理母となる若い女性を病院や家族に紹介する斡旋業を営み、ムンバイやナーシク、プネー周辺の貧しい女性を利用して代理出産ビジネスを行なっていた。

2社のタブロイド紙の記者が、不妊カップルを装いそうした子供を買ったところ、値段は23万ルピーで、法的手続きは一切必要なかった。

Adoption racket: Illegal surrogacy angle probed
Kiran Sonawane
[Hindustan Times, February 25, 2012]

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by technology0405 | 2013-04-12 12:19 | Countries | Comments(0)
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