映画「Vicky Donor」の効果

精子提供をテーマにしたボリウッド映画『Vicky Donor』のヒット後、精子を提供する男性がインドで急増していると2012年5月7日のThe Times of India紙が報じた。学歴のある若者に精子を提供してもらおうという試みは、カウンセリングなどの方法を用いて何年も続けられてきたが、結果は出ていなかった。

「精子提供はもはや声を潜めて論じられる話題ではなくなった。崇高な理由で人助けができ、しかも余分な収入が稼げる一般的な選択肢として、オープンに議論されている。」と不妊専門医Dr Himanshu Bavishiは言う。

アナンドに拠点を置くIVFと代理出産の専門医Dr Naina Patelによると、映画公開以前は精子提供を申し出る若者からの電話はほとんどなかったという。「ここ2週間、学歴のある若者からのメールや電話が数え切れないほどきています。」

精子ドナーは、自身の適格基準やカップルによる具体的な要望に従い、1サンプルにつき500ルピーから3500ルピーを受け取る。ガイドラインでは、一生で85回まで提供してよいことになっている。

バンガロールのCryobankによると、インドは年間50000vial(精子を入れるカプセル、1vial=0.5ml)の精子不足に陥っており、バンガロールだけでみると月に4000vial足りないという。

'Vicky Donor' causes flood of sperm donors
[The Times of India May 7, 2012]

Sperm donation in India increases as a result of 'Vicky Donor'
[digital spy May 7 2012]

Wanted: Sperm donors
[IBN Live Apr 02, 2012]

The Delhi Artificial Insemination (Human) Act, 1995

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by technology0405 | 2012-05-30 12:00 | Countries | Comments(0)
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