人気ブログランキング |

フランス人ゲイの父親逮捕 代理出産で生まれた子供は・・

ゲイのフランス人であるRaymond Suoto(43)は、2010年4月6日にインドのムンバイで代理出産により双子を得た。しかしフランスはSuoto氏の父権を認めず、裁判所は5月、双子を里親に預け、週一回だけ子供に面会できることとした。

フランスは代理出産を禁じるヨーロッパ8か国の一つ。すでにインドの不妊治療クリニックに対し、代理出産サービスを提供しないよう8か国合同で要請を出した後だった。しかし、今回のような厳しい措置は異例といえる。

現在双子はパリの里親の下で暮らしている。代理出産にあたり、精子はSuoto氏のものを使ったので遺伝的にはSuoto氏の子。帰国後に診察した医師が、子供が代理出産で生まれたこと、体重不足(1.2キロ)であり適切なケアがなされていない可能性があることを警察に報告。Suoto氏は逮捕され、現在保釈中の身。

Suoto氏は子供の親権を主張したが、裁判所はこれを認めず、パスポートも差し止められたため国外に出ることもできない。

フランスは伝統的に、LGBTの権利に関してリベラル。事実婚は1999年より認められたが、同性婚は認められておらず、共同で養子を迎える権利と、人工授精を行う権利も認められていない。

Surrogacy woes: India-born baby in French foster care
[DNA Jul 27, 2010]


Copyright(C) 2010 SGRH. All Rights Reserved.
by technology0405 | 2010-08-03 14:41 | Countries | Comments(0)
各国のARTに関する資料や記事を集めています (※ このブログに書かれている情報の信ぴょう性は各自でご判断ください)