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不妊産業に取りこまれる中産階級の女性


インドでは、アメリカ発の不況の煽りを受けて、中産階級の女性までもが不妊産業に取り込まれ始めている。彼女たちは、仕事を失った夫のため、家族のため、そして子を待ち望む依頼者のために代理母になる。そのなかには、職業的代理母となって、何度も妊娠出産する女性たちもいる。

一方、中産階級の女性が代理母になるのは、よりよい生活をしたいからである、とDr. Guptaは述べる。(但し、インドでは卵子提供も含めて既婚女性に限る---処女膜が破れるから、とDr. Guptaの助手のDr. Deeksha---)。彼女たちは、大抵、夫に伴われて来る。そして、車が欲しい、内装を良くしたいと言う。
こうして、インドの代理母候補はどんどん増えていく。

アメリカでは学費を稼ぐため学生が卵子提供をする。インドでも、教育のある中産階級の女性がドナーになればアメリカに追いつくことができるだろう、とBangaloreでIVFクリニックを経営するDr. Sulochana Gunasheelaはこうした風潮を歓迎する。

中産階級の女性は、教育があるので依頼者からも人気がある。不妊産業は不景気をものともせず、いやむしろ、不景気を糧に、一層拡大している。

(H)

India the surrogate mother country for Westerners
[THE AGE:January 31, 2009]

Economic slide fuels fertility business boom
[India Today:December 24, 2008]


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by technology0405 | 2010-07-27 11:30 | Countries | Comments(0)
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